|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 第 : [だい] (n,pref) ordinal ・ 第一 : [だいいち] 1. (adv,n) first 2. foremost 3. # 1 ・ 一 : [いち] 1. (num) one ・ 一大 : [いちだい] 【名詞】 1. one large .. ・ 川 : [かわ] 【名詞】 1. river 2. stream ・ 橋 : [はし, きょう] 【名詞】 1. bridge ・ 橋梁 : [きょうりょう] (n) bridge ・ 梁 : [はり] 【名詞】 1. a beam ・ 会 : [かい] 1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club ・ 会津 : [あいづ] (n) Aizu Area
第一大川橋梁(だいいちおおかわきょうりょう)は、福島県会津若松市と南会津郡下郷町との境界の阿賀川(大川)に架かっていた日本国有鉄道(国鉄)会津線(現・会津鉄道会津線)の鉄道橋(廃橋)である。 == 概要 == 国鉄会津線(現・会津鉄道会津線)の上三寄駅(現芦ノ牧温泉駅) - 湯野上駅(現湯野上温泉駅)間の延伸工事に伴って1932年(昭和7年)に完成した。桑原駅(現芦ノ牧温泉南駅) - 湯野上駅間の阿賀川(大川)に架かる橋梁であった。この付近には、本橋梁に隣接して旧国道121号(会津三方道路より格上げ)の吊り橋も架かっていた〔湖底に消えた風景 (会津線) - わが国鉄時代(鉄道ホビダス )〕。 大川ダム建設による新線切り替え〔上三寄駅 - 湯野上駅間が新線に切り替えられており、舟子仮乗降場(現大川ダム公園駅)、桑原駅が移転している。〕に伴って、1980年(昭和55年)に橋桁が撤去された。現在は、若郷湖の湖底に沈んでいる本橋梁および吊り橋(旧国道121号)の上を横切るように、大川湖面橋(福島県道214号芦ノ牧温泉南停車場線)が架けられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第一大川橋梁 (会津線)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|